4・26チェルノブイリデー集会を開催しました。


掲載日:2005.04.28


1986年旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故から19年目の4月26日。大通西6丁目広場で市民団体も含め約400名の参加もと、例年どおりチェルノブイリデー集会を開催しました。生活クラブ生協北海道伊藤牧子理事長の主催者挨拶、各団体アピールとして北海道平和運動フォーラムから小林雪夫代表、続いて核燃基地に反対する青森県からゲストとして招いた青森県原水禁事務局長齋藤憲雄さんからの現地報告をうけました。今年は戦後60年、被爆60年の年にもあたります。被爆地広島から自治労広島県本部の参加もありました。この中で8月4日から広島で開催される原水爆禁止世界大会に向けての非核・平和行進の横断幕も北海道平和運動フォーラムから青森県に手渡されました。
集会後は北海道電力まで「核兵器を廃絶しよう!戦争をなくそう!」とシュプレヒコールをあげながらデモ行進を行いました。