米国の「臨界前核実験」に対する抗議声明


掲載日:2010.10.14

米ネバタ州にあるエネルギー省の核実験場で9月15日、核爆発を伴わない臨界前核実験が実施されていたことが、10月12日に判明しました。米国の臨界前核実験は通算24回目で、オバマ政権では初めてのことです。世界を核の廃絶とは反対の方向に導くことにつながる臨界前核実験は、断じて認めることはできません。
連合・原水禁・核禁会議の三者で、本日10月14日に「抗議声明」を発表しましたのでお知らせします。

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