教育基本法改悪反対!国会前座り込み行動


掲載日:2006.11.17


11月15日から17日の3日間、まで北海道から50名が国会前に結集し、座りこみ行動や衆議院特別委員会、衆議院本会議を傍聴しました。
政府与党は、15日には衆議院特別委員会において十分な国民の合意のないまま、単独で政府法案を強行採決。また16日には衆議院本会議において、数の力で強行採決しました。

これに対し、北海道行動団は抗議のシュプレヒコールや座り込み行動を行い、その中で
北海道平和運動フォーラムの住友代表は「本質を全く議論しない教育基本法改正案の強行採決を許すことができない。全国と北海道が一体となって教育基本法改悪反対のたたかいを進めていこう」と力強く挨拶しました。

これから審議の場は参議院に移りますが、今後も私たちは教育基本法改悪反対のとりくみを継続して進めていきましょう。