１１月２０日、１８時から札幌市内自治労会館において「ＪＲ不採用問題解決にむけた１１・２０北海道集会」を北海道平和運動フォーラム、国労北海道本部、国労闘争団北海道連絡会議、北海道国鉄共闘会議、建交労北海道本部、全動労争議団６団体の主催で開催しました。会場溢れる３００名を超える仲間が参加。

主催者挨拶で、北海道平和運動フォーラム山田剛代表は「悲願の政権交代が実現した今こそ、この１０４７名の課題について早期解決をはかる時だ」と力強く挨拶しました。
また、来賓挨拶を民主党北海道支部連合会の佐野法充幹事長、社民党北海道連合の山内恵子代表、日本共産党北海道委員会の石橋哲郎道副委員長から受けました。
次に国労北海道本部斉藤英二委員長、建交労北海道本部森国教委員長からの挨拶、国労闘争団、全動労争議団、国労家族会、全動労家族会からの決意表明、その後、内閣総理大臣、国土交通大臣、厚生労働大臣宛ての早期解決を求める決議を参加者全体で採択しました。最後に国鉄共闘会議の山口康夫代表の団結がんばろうですべて終了しました。