第57回護憲大会(滋賀大会)が開催


掲載日:2020.11.10

11月7日から8日にかけて、滋賀県大津市・びわ湖ホールを会場に「まもろう、平和と人権!すすめよう、民主主義と共生!憲法理念の実現をめざす第57回大会(滋賀大会)」(第57回護憲大会)が開催されました。
大会2日目の「各地からの報告」では、北海道から寿都町・神恵内村における高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査の応募撤回の取り組みについて報告しました。

【大会1日目(開会総会・特別報告)】

【大会1日目(シンポジウム)】

【大会2日目(憲法課題をめぐるとりくみ)】

【敵基地攻撃論と日米軍事同盟強化】

第57回護憲大会開会総会の特別報告として、冒頭の提起部分のみ上映した「敵基地攻撃論と日米軍事同盟強化」のフルバージョンを配信しています。

安倍前首相が退陣直前に俄に持ち出した「敵基地攻撃論」。3人の専門家にお話を伺いながら、発端となったイージス・アショア配備計画の経緯や日米軍事同盟一体化に向けた動向、そして憲法上の検討を通じて、その問題性を明らかにしていきます。
【出演】半田滋さん(防衛ジャーナリスト)
    前田哲男さん(軍事評論家)
    飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)
【聞き手】藤本泰成(平和フォーラム共同代表)

 

★開催報告の詳細はこちらから(平和フォーラムへのリンク)