６月５日、札幌市教育文化会館において今年で改定５０年を迎えた日米安保条約を問う「日米安保を見直す集会」を北海道平和運動フォーラム、ほっかいどうピースネット、安保破棄北海道実行委員会の主催で開催しました。２００名が参加。
集会では沖縄県読谷村議の知花昌一さんが、沖縄の現状を話した。知花さんは三線を弾き沖縄民謡も披露し「米軍基地はなくても沖縄の経済は成り立つ」と訴えました。最後に、新・日米共同声明を今すぐ撤回し、沖縄から基地をなくすための日米交渉を再開すること等を求める集会宣言を採択し終了しました。集会後、シュプレヒコールをしながら札幌市内をピースウォークしました。
