4・26チェルノブイリデー集会を開催しました。


掲載日:2006.04.26


1986年旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故から20年の4月26日。
大通西6丁目広場で約400名の参加のもと、チェルノブイリデー集会を開催しました。
生活クラブ生協伊藤牧子理事長の主催者挨拶、各団体アピールとして北海道平和運動フォーラムからは小林雪夫代表、市民ネットワーク北海道、北海道グリーンファンドよりアピールがありました。
続いて、1978年より29年にわたり泊原発の温排水の影響を調べるため岩内港防波堤にて海水温の通年観察をしている岩内原発問題研究会代表の斉藤武一さんから挨拶がありました。
集会後は、「核兵器をなくそう!チェルノブイリをくりかえすな!」とシュプレヒコールをあげながら北海道電力までデモ行進を行いました。