報告 再生可能なエネルギー利用を推進するための街宣行動
掲載日:2009.09.19
北海道平和運動フォーラム、「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会は、10月3日に東京の明治公園で開催される全国集会へ向けた世論形勢の一環として、国や北電に原子力政策を転換し、再生可能なエネルギー利用を推進するよう求めることを道民に訴えるため、9月18日(金)昼の1時間、札幌大通西3丁目で街宣行動を実施しました。
街宣では、自治労の小桧山秀昭さん、北教組の木村貴信さん、市民ネットワーク北海道の佐藤典子さん、幌延問題を考える旭川市民の会の山内惠子さん、生活クラブの窪田和博さんなどが「原子力発電は、危険を伴う発電であり、クリーンな発電方法とはいえない」「エネルギーを原発にたよるのではなく自然エネルギーを使った再生可能なエネルギー社会に変えていこう」などと訴えました。
また、あわせて「原子力政策の転換を求める署名」への協力もお願いし100名を超える方にご協力いただきました。ありがとうございました。