報告 「なくそう原発!変えようエネルギー政策!」を訴え、全道各地で街頭宣伝
掲載日:2011.06.21
北海道平和運動フォーラム・「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会は、6月18日(土)に札幌市など道内9市町で「泊原発3号機のプルサーマル計画の撤回」や「脱原発社会の実現」をもとめ街頭宣伝を行いました(函館は19日に実施)。
街宣では、日本の原子力の「安全神話」は完全に崩壊したとして、「泊原発1~3号機の段階的な運転停止」や「3号機でのプルサーマル計画の撤回」、「風力や太陽光などの再生可能なエネルギーの推進」などを市民に訴えました。また、街頭では、チラシ配布や北海道知事や北海道電力宛の署名活動を行いました。
札幌では多くの市民の方々が署名に協力してくれました
十勝フォーラムは、6月14日から16日にかけて各級議員、自治体首長へ対し、北海道の「原子力防災計画」の早期見直し、泊原発の段階的な運転停止などを求めて要請行動を行っています。(写真は池田町への要請)