報告 10・21国際反戦デー北海道集会に350名


掲載日:2006.10.21

10月21日、北海道平和運動フォーラム、札幌平和運動フォーラムの主催で、10・21国際反戦デー北海道集会を北海道厚生年金会館で開催しました。集会では主催者を代表して北海道平和運動フォーラム住友肇代表が挨拶。
その後、室蘭工業大学奥野恒久助教授が「憲法と平和を考える」と題して講演。憲法は国民が国家に守らせるものであることなどと話し、約350名の参加者が熱心に耳を傾けていました。

続いて、十勝(十勝ブロック協議会:木下事務局長)、空知(空知地域協議会:富山事務局長)、札幌(北教組札幌市支部:飯田さん)からそれぞれの地域で行っている教育基本法改悪の活動報告がありました。最後に集会アピールを採択し、住友代表の団結ガンバローで閉会しました。
また、午後からはほっかいどうピースネット主催の「変えないで、教育基本法」ピースウォークも行われました。