掲載日:2010.01.28
1月24日10時から北海道教職員会館において、「泊原発沖の活断層について考える学習会」を開催しました。約150名の参加。
東洋大学社科学部教授の渡辺満久さんが「泊原発と海底活断層」と題して講演。渡辺さんは昨年10月の日本地震学会において、泊原発沖に大地震を引き起こす可能性のある活断層の存在を発表しています。この学習会の中でも、あらためて「北電や国は原発の安全確保のためにも調査のやり直しが必要だ」と述べました。
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