旭川で「被爆68周年原水爆禁止!」街頭行動
掲載日:2013.08.12
旭川平和フォーラムは、ヒロシマに原爆が投下された8月6日(火)の18時から、旭川市1条買物公園で、「核も戦争もない平和な21世紀に!」と訴え、チラシ配布などの街頭行動を行いました。また、「原発のない北海道の実現を求める全道100万人署名」も実施しました。
小田桐仁史議長は「世界で最初の原子爆弾が広島に投下されてから68年が経過した。今日、広島では、すべての核兵器の廃絶と脱原発社会の実現を目指して原水爆禁止世界大会が開催されている。原子力と決別し、私たちの子どもや孫の世代が放射能汚染の恐怖に怯えることなく、安心して暮らせる社会を創り上げていくことが必要だ。福島原発事故の収束の目途が全くたたない中で、政府や電力会社は原発の再稼働に前のめりになっている。現在、泊原発の再稼働阻止に向けて、全道100万人署名の運動にとりくんでいる。市民の皆様のご協力をお願いしたい」と訴えました。