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報告 「米軍戦闘千歳基地訓練移転反対全道集会」

掲載日:2013.07.08

1_20130709-DSCF2999(1) 7月8日から12日まで、在日米軍再編に係る米軍F16戦闘機と航空自衛隊F15戦闘機訓練が航空自衛隊千歳基地において実施されることに反対するため、7月6日、千歳市グリーンベルト「ポエム広場」で「米軍戦闘機千歳基地訓練移転反対全道集会」を開催し、約500名が参加しました。


 この在日米軍再編に係る嘉手納基地訓練の一部移転・分散は、沖縄の負担軽減とされていますが、今回の訓練には米軍三沢基地からの戦闘機で実施され、訓練移転の強行以降、沖縄嘉手納基地には国内外の米軍基地より従前より上回る数の戦闘機が飛来し、訓練が強化されています。
 また、6月11日には、沖縄に駐留する米海兵隊が陸上自衛隊矢臼別演習場で行っている実弾射撃訓練で、155㍉りゅう弾が演習場の約500㍍外側の別海町の国有地に着弾するという事故が発生しています。しかも着弾痕は国道272号線からわずか700㍍しか離れておらず、地域住民に生命にもかかわる重大事故につながりかねないものです。しかし、米海兵隊はわずか4日後に、一方的に訓練再開を強行しています。

 主催者代表挨拶を行った連合北海道の工藤和男会長は「沖縄の基地問題の根本的な解決策は、日米地位協定の抜本的見直し、米軍基地の整理縮小を進め、在日米軍基地を早期に撤収させることだ。既に参議院選挙がスタートしているが、軍縮と平和に向けて基本的人権や国民主権、平和主義の三原則を何としても堅持することが重要。まさに、こうした憲法改悪へすすもうとする政治を許すのか分水嶺になる闘いだ」と挨拶しました。

 次に北海道平和運動フォーラムの中村誠吾代表が連帯挨拶を行いました。
 中村代表は「この軍事訓練移転の強行は、何よりも平和を求める多くの国民の願いを踏みにじるものだ。今一番重要なことは、日本国憲法を守る、そして平和な国際社会の実現に向けて、すべての軍事基地の整理・縮小・廃止を求めていくことだ」と述べました。

 最後に、米軍戦闘機訓練移転に断固反対し、白紙撤回を求め、「日米地位協定の抜本見直し」「在日米軍基地の整理・縮小」を求める闘いをさらに強めるとする集会決議を採択し、団結ガンバローで集会を終了ました。 
 その後、「移転訓練反対!」「米軍基地を整理・縮小せよ!」とシュプレヒコールしながら千歳市内をデモ行進しました。
 主催は連合北海道、連合石狩地協、連合胆振地協。
 共催に北海道平和運動フォーラム、千歳地区連合、苫小牧地区連合。
 
 また、北海道平和運動フォーラムは、石狩地域協議会と札幌平和運動フォーラムとともに7月2日には北海道防衛局、4日には北海道に対して千歳基地への訓練移転に抗議し、中止を求める要請を行っています。
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