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報告 核のゴミはいらない!全道集会を開催

掲載日:2007.11.16

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11月16日、札幌市の北海道自治労会館において「核のゴミはいらない!全道集会」を北海道平和運動フォーラム、札幌平和運動フォーラムの主催で開催しました。約150名の参加。


 集会では、主催者を代表して北海道平和運動フォーラムの住友肇代表が「原発に関わる今日的課題は3つある。1つは原発の耐震問題。2つめは原発から出された使用済み核燃料の再処理問題。3つめは核廃棄物の最終処分地問題。北海道を最終処分地にしない取り組みを強めていく。札幌から全国に反核・反原発運動を発信していこう」と挨拶。
 次に、高知県東洋町長の澤山保太郎さんが「核のゴミとの共存は拒否」と題して講演。
その中で澤山町長は、今年4月の町長選挙で処分施設立地調査応募反対を掲げてたたかい、約70%の圧倒的多数の得票によって当選した経緯等を話したうえで、「新しいエネルギーもあるが、私たちの生活そのものを見直し、原子力を使わなくてもすむような社会をめざしていかなくてはならない」と話しました。

 続いて、原子力資料情報室共同代表の西尾獏さんが「プルサーマル計画の破綻と核のゴミ」と題して講演しました。
 西尾さんは、プルサーマル計画はもともと破綻している、として高速増殖炉が実用化されていない、使用済み燃料の搬出の破綻等の理由をあげました。そして最後に「将来の人たちが原子力に頼らないで生活ができるよう、現にある廃棄物をどうするかということを全体の議論にしていかなくてはならない」と結びました。
 最後に集会アピールを採択し、終了しました。

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