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報告 全国一斉・さようなら原発1000万人アクションIN北海道

掲載日:2012.02.21

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 2月18日、『全国一斉 さようなら原発1000万人アクションIN北海道』が札幌市かでる2.7で開催され、脱原発を願い、会場に入りきれないほどの1,000名以上の参加者が結集しました。

 集会では、「呼びかけ人」である小野有五さん(北海道大学名誉教授)、麻田信二さん(北海道生活共同組合連合会会長理事)、倉本聰さん(脚本家・劇作家・演出家)から発言がありました。

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 倉本さんは、「グローバル資本主義という経済が王様になっているなかで、景気というものに振り回されて暮らしているうちは原発はなくならない。僕らの時代は、消費・浪費は悪だった。しかし今は消費が善となっている。それは経済というものが社会のリーダーになっているから。『さようなら原発』を言うときに、自分の生活縮小への覚悟というものを込めてこの言葉を言いたいと思う。企業や北電や国を責めるだけでは『さようなら原発』は言いきれない。自分自身の覚悟ということが一番大事なのではないか」と訴えました。

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 続いて発言に立った『さようなら原発1000万人アクション』の「呼びかけ人」である鎌田慧さん(ジャーナリスト)は、「原発のエネルギーというのは、地元や首長に対して交付金とか寄付金とかお金だけですべてやってきた。どうしてかというと危ないからだ。福島の事故で被ばくした人たちは、何の為に犠牲になったのかを私たちはしっかりと考えていかなくてはならない。日本に54基ある原発は、4月いっぱいですべてが止まる。それでも何の不自由もないとしたら、原発とは何だったんだろうということになる。3月24日に日比谷で集会を開く。7月16日には代々木公園で10万人集会を開く。市民がとにかく原発は嫌だ、こういう社会から脱したいという思いを込めて10万人集める。『1000万人署名』も一緒にがんばりぬきましょう。」と話しました。

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 この後、現地報告として福島県飯舘村から愛澤卓見さん、福島県伊達市から事故直後に子どもと札幌に避難している宍戸隆子さんからの報告がありました。
 最後に「すべての原発をなくし、脱原発社会の実現をめざす」集会アピールを参加者全員で確認しました。

 参加者は集会後、すすきの交差点までデモ行進を行い「泊原発の再稼働は許さないぞ!」「福島原発の事故をくり返すな!」とシュプレヒコールをあげて、脱原発社会の実現を市民に訴えました。

☆集会アピールPDFへ

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