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8.7被爆72周年原水爆禁止世界大会長崎大会に参加

掲載日:2017.08.07

被爆72周年原水爆禁止世界大会長崎大会が、8月7日長崎ブリックホールにて開催された。1,100人が参集し、北海道団は、大人14人が参加した。

1100人が参加した原水禁長崎大会

1100人が参加した原水禁長崎大会



総会は、犠牲者への黙とうを捧げた後、開始された。

主催者あいさつは、長崎原爆の被爆者でもある川野浩一・大会実行委員長(原水禁議長)が行った。「自らが体験した長崎での被爆は、地獄のような光景で、まだ目に焼き付いている。原爆は、人間が人間として生きることも死ぬことも出来なくする悲惨なものだ」と訴えた。

続いて、藤本泰成・大会事務局長が基調提案。安倍内閣の戦争法制定、改憲具体化の動きに触れるとともに、「核兵器の廃絶、脱原発、ヒバクシャ援護と権利の拡大に向けて、これからも命の尊厳を大切にする運動を継続していこう」と訴えた。

来賓挨拶では、田上富久・長崎市長が「核兵器禁止条約ができた源流に、ヒバクシャの声があり、それらが集まり、国連での採択となった。条約を社会の規範としていこう」と述べた。

8日は、それぞれ分科会、フィールドワークに参加した。

原爆が投下された近くにある淵中学校で、墓参りを行った

原爆が投下された近くにある淵中学校で、墓参りを行った



9日は、北海道団は被爆した「淵中学校」へ墓参りに行き、その後、県立総合体育館から爆心地公園を非核平和行進し、献花、そして原爆が投下された11時2分には全員で黙祷を捧げた。

長崎で平和行進に参加する北海道団

長崎で平和行進に参加する北海道団



北海道団を代表して献花する稲垣佑亮さん

北海道団を代表して献花する稲垣佑亮さん



参加者からは、「爆心地近くの公園で、遊んでいる子をみかけました。72年前に、そこに瓦礫や黒焦げの遺体が横たわっていたんだと思うと、多くの命と当たり前の日常が奪われたのだと、胸が痛みました。多くを学んだので、次世代へつなげていきたいと思った」などの感想があった。

被爆72周年原水爆禁止世界大会は、7月29日の福島大会を皮切りに、8月4日の広島大会、そして8月7日から長崎大会が行なわれ、9日に全日程を無事に終了した。

長崎での閉会総会

長崎での閉会総会




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