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道フォーラムより 年末ご挨拶

掲載日:2016.12.28

激動の2016年もあと残すところわずかになりました。

今年を振り返りますと、新年早々に千歳での「米軍戦闘機千歳基地訓練移転」について抗議し中止するよう、要請行動を行ったのを皮切りに、様々な活動を行ってきました。

「戦争をさせない北海道委員会」の総がかり行動は、悪天候の時も欠かさず、毎月19日に実施しました。また「戦争法」の施行日の3月29日をはじめ、国会会期末の6月1日、そして「駆けつけ警護」などの付与を閣議決定した11月15日には、それぞれ緊急行動を行いました。

また、平和・人権・民主主義の憲法理念の大切さを訴えるため、「5.3憲法集会」や「8.15不戦の日!北海道集会」、また、フォトジャーナリストの安田 菜津紀さんを招き「12.8北海道集会」を開催しました。憲法問題連続講座は3回実施し、多くの方へ改憲反対の訴えをすすめ広げてきました。

沖縄の基地問題では、5月には、北海道団31人で沖縄平和行進に参加し、また沖縄の歴史を知るうえで、山本隆司・沖縄県教職員組合委員長による「北海道連続沖縄学習講演会」を全道各地で開催しました。辺野古・高江での座り込みに参加し、現地での警察の不当な対応を目の当たりにしましたし、同志である山城・沖縄県平和運動センター議長らの不当逮捕にも抗議打電等の取組みを行っています。また、誰の目にもオスプレイは、墜落・大破したものであり、国民の命を守るため、危険なオスプレイの配備撤回を強く求めていかなければなりません。

反核・反原発の課題では、原発の「再稼働」を許さない闘いとして「フクシマを忘れない!3.11さようなら原発北海道集会」や、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から節目の30年を迎えた4月26日には、チェルノブイリデー集会を開催し、再び惨事をくり返さないよう訴えてきました。被爆71周年原水爆禁止世界大会には、福島・広島・長崎大会に、北海道より大人71人・子ども17人が参加しました。10月7日には ルポライターの鎌田慧さんから講演を、その翌日には2500人が結集し、「10.8さようなら原発北海道集会」を開催しました。「11.23幌延デー北海道集会」も、厳しい寒風の中、全道より多くの皆様に結集いただきました。

TPPの課題では、金子勝・慶應義塾大学教授を講師に、TPPの危険な実態を学習しました。次期アメリカ大統領のトランプ氏が協定離脱を宣言していますが、予断の許さない状況は続き、引き続き注視していきます。

このような様々な課題に対して運動を展開し、そして皆さまにご支援・ご協力いただいた1年でありました。あらためて感謝申し上げます。
2017年も、「戦争法」の廃止を強く訴え続けるとともに、泊原発「再稼動」をはじめ、幌延の「核のごみ」やフルMOXの大間原発の問題など様々な課題もあり、運動の一層の発展・強化が求められています。北海道平和運動フォーラムは、広く道民と連帯した運動にとりくむことで皆さまのご期待に応えていきたいと考えています。

皆さまにおかれましては、よいお年を迎えられますことを、お祈り申し上げます。

北海道平和運動フォーラム

写真は、2,500人が参加した「10.8さようなら原発北海道集会」

写真は、2,500人が参加した「10.8さようなら原発北海道集会」




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