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報告 二度と悲惨な歴史を繰り返すな!「武力で平和はつくれない!12.8北海道集会」に200名が参加!

掲載日:2012.12.13

1_20121210-DSCF2167(1)12月8日(土)、札幌・自治労会館で「武力で平和はつくれない!12.8北海道集会」を開催し、約200名が参加しました。この集会は、1941年12月8日の太平洋戦争開始日を振り返り、二度とこのような悲惨な歴史を繰り返さないことをスローガンに掲げ、1994年から毎年開催しています。 

道フォーラム 中村代表 主催者あいさつで、北海道平和運動フォーラムの「中村誠吾」代表は、「民主党政権は『新防衛計画大綱』で、動的防衛力の強化と称して先制攻撃をも容認する構想を表明した。また、自民党安倍総裁は選挙公約に集団的自衛権の行使や国防軍の創設を掲げ、さらに、日本維新の会も非核三原則の見直しを含めて主張は同じであり、憲法改正と平和国家を掲げる日本の国是をなし崩しにしようとしている。日本を再び『戦争する国』にしようとする危険な流れをなんとしても阻止しなければならない」と訴えました。1_20121210-DSCF2156(1)
高橋哲哉さん その後、東京大学大学院教授の「高橋哲哉」さんが「犠牲のシステムを超えて-福島、沖縄、そして憲法」と題して講演を行いました。高橋さんは、「沖縄の米軍基地と福島の原発事故は、一方が日米安保体制で他方が原発という戦後憲法下で本来あってはならない『犠牲のシステム』のもとで強いられた犠牲である。沖縄と福島は憲法の番外地に置かれている。また、この間に増大した経済格差によって、沖縄と福島以外にも憲法違反の状態が広がっている。このような中で改憲を許すことはできない。12.8に始まり8.15で終わったアジア太平洋戦争の反省の上に戦後の平和憲法がつくられた。この憲法の理念を生かし、実現することが私の課題だ。」と話しました。1_20121210-DSCF2165(1)
 最後に、「世界の人々と連帯し、『武力で平和はつくれない!』との訴えを一層広め、反戦・平和・脱原発の運動を展開しよう」とする集会アピールを採択し終了しました。
 北海道平和運動フォーラムと戦後60年・北海道行動実行委員会の主催。
★集会アピールPDFへ




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